皮膚科のご案内
診療内容
皮膚病理組織検査、 真菌顕微鏡検査、パッチテスト、アレルゲン検査なども用い、より客観的な診断の確定にも対応しています。
治療面では、アトピー性皮膚炎の教育入院や、水疱性疾患の入院治療や乾癬などの難治性皮膚疾患に対する光線療法に力を入れています。 診断・治療の困難な症例は大学病院などにご紹介させていただき、より質の高い医療を目指しています。
対応疾患としては、自己免疫性水疱症(天疱瘡、類天疱瘡)、感染症(帯状疱疹、蜂窩織炎、丹毒)、乾癬、薬疹、 結節性紅斑、皮膚腫瘍、皮膚潰瘍、血管炎、熱傷、リンパ腫、重症のアトピー性皮膚炎など入院を要するような皮膚疾患を中心に診療しております。
入院患者は、自己免疫性水疱症、重症感染症など生命を脅かす危険のある患者さんがほとんどです。
【 診療実績 】

