循環器病センター(循環器内科)のご案内
診察内容
- 心臓病、血管病にいつでも対応いたします
- 不整脈に対するカテーテルアブレーション治療
- 24時間365日、夜間・休日の紹介にも
私たち住友別子病院循環器センターは、東予地域全体におられる心臓病や血管病でお困りの患者さんのお力になりたいという強い想いで、運営を続けております。
平成30年9月より稼働しているDSA棟はバイプレーンの血管造影装置とIVR CT(心血管造影にも対応)の2台体制であり、複数の心臓カテーテル検査、
治療を同時に行うことができるため、循環器救急により柔軟に対応することが可能となっております。Canonの最新鋭の血管造影装置(Alphenix)を導入しており、
身体に優しく質の高い治療が提供できます。また、経皮的冠動脈インターベンションに以前より力を入れてきましたが、昨年よりロータブレーターを導入し、バルーンで
拡張困難な石灰化病変にも対応できるようになりました。

岡山大学病院から不整脈専門医を派遣いただき、カテーテルアブレーションを開始しています。心不全や脳梗塞の原因となる心房細動の加療に力を入れております。 術後は不整脈外来にてきめ細やかな治療を継続いたします。
循環器内科の医師がいつでも対応できるような体制を整えております。
診療実績



2018年11月よりアブレーション治療を開始


外来のご案内
医師紹介
梶谷 昌史鈴木 秀行
發知 淳子
諸國 元太郎
村上 周平