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研究(新着順)
第27回日本女性骨盤底医学会 ※新着:2025年7月5日~7月6日

 第27回日本女性骨盤底医学会がアクロス福岡で開催されました。 昨年度から開始した当院での自費診療外来による骨盤底筋群ケアプログラムに関連して、 当院からは浅井聖史泌尿器科長、篠原実夢・増田遥子理学療法士が公演発表を行いました。
発表内容は、以下のとおりです。


泌尿器科長 浅井聖史




理学療法士 篠原実夢(RASC施行後の尿失禁に対するエコー(M-mode)を用いたStanding PFMTの効果)




理学療法士 増田遥子(尿失禁に対するエコーを用いた 個別PFMTの効果と今後の展望)




第24回愛媛県作業療法士学会

 2024年第24回愛媛県作業療法士学会にて発表し、2名が奨励賞を受賞しました。
 2024年8月25日、松前総合文化センターで開催された第24回愛媛県作業療法士学会に参加し、 当院作業療法士3名が一般演題発表とポスター演題発表を行い、その内2演題の奨励賞を受賞しました。
 演題『食事動作自立から他のADL自立に繋がった事例~食べやすさに着目して~』では当院作業療法士が入院早期から食事動作のリハビリを積極的に行ったことで、 “おいしく楽しく食べる”ことにつながった症例報告と、演題『「食べる」ことを支える当院作業療法士の取り組み』では作業療法士と言語聴覚士が共同で食事申し送り表を作成、運用し、 病棟での日常生活の支援に繋げた取り組みの紹介を発表しました。 学会発表が初めてで、本番では緊張しましたが、たくさんの意見やアドバイスをいただき、大変勉強になりました。
 また、演題『新居浜市地域リハビリテーション活動事業に関わるOTの役割と課題』では、 病院勤務でありながら地域リハビリテーション活動事業に取り組む現状報告を行い、 他市町村で活動している作業療法士との情報交換の機会を得て、有意義な時間を過ごすことができました。
 今後は、今まで以上に広い視野を持って、患者さんに効果的なリハビリが提供できるよう努力してまいります。
 奨励賞受賞者:池田 裕子・坂東 紀吏子



日本リハビリテーション学会・日本理学療法士協会専門部会・日本作業療法士学会

『人工膝関節施行患者の主観的評価と客観的評価との関連』


『当院での上肢骨折患者における転倒予防対策の取り組み』




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