東予地域で胃がんの治療をお考えの方へ
当院は、東予地域でロボット支援下腹腔鏡下胃がん手術が受けられる唯一の病院です。

当院は東予地域で最も胃がんの手術件数が多い病院です。近年、ロボット手術の導入がすすんでいます。
~開腹から腹腔鏡そしてロボット手術へ~
当院では2020年より、腹腔鏡の進化版である“ロボット支援下腹腔鏡下胃がん手術”を導入しています。従来の腹腔鏡手術の対象となる患者さんが対象です。腹腔鏡よりさらに精緻な手術で治療成績の向上を目指します。2025年より、当院ではロボット手術が胃がんの標準術式となっています。
胃がん手術は開腹でも従来の腹腔鏡でも可能ですが、膵臓を押さえないとリンパ節郭清ができません。最大の違いは関節があることで膵臓にほとんど触らず手術ができることにあります。通常の腹腔鏡より出血量は減り、胃がん手術の代表的な合併症である“膵液瘻”を減少させることが証明されています。腹腔鏡手術のメリットである“拡大視効果”に加えて、ロボットでは開腹手術のような“関節の自由度”をもたせ、“手ぶれ除去機能”や“3D画像”で精緻なリンパ節郭清や再建時の縫合が可能となります。
患者さんのダビンチ手術の費用負担は、今までの腹腔鏡胃がん手術と変わりません。
胃がん手術では根治性、安全性、低侵襲性がとても重要です。加えて、当院では出来るだけ胃全摘を回避することで、術後後遺症の軽減を図っています。また、手術は開腹でも腹腔鏡でもロボットでも可能ですが、患者さんの病期や全身状態を総合的に考慮して、より低侵襲な手術を選択しています。“低侵襲”はロボットおよび腹腔鏡手術のメリットですが、“拡大視効果”でより精緻な手術が可能となります。



地元で治療を受けるメリットとは
胃がんの治療は手術だけで終わりではありません。 術前後に抗がん剤治療を行うこともありますし、それら補助療法がなくても、定期的な通院が必要となります。また、退院後に体調を崩したとき、手術との関連があるかどうか、ご自身では判断がつかないことも多いでしょう。例えば夜中に腹痛や嘔吐が起こったら、対応に困りませんか? 地元で手術を受ける最大のメリットは、術後の急な体調不良や、頻回の通院が必要となったときのアクセスと、対応の手厚さにあります。当直対応だけでなく、日中は抗がん剤の認定看護師や認定薬剤師が中心となったサポートがあります。放射線治療に関しての設備や専門医のサポートも充実しています。

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