脳神経外科のご案内
診療内容
脳神経外科では脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷などの中枢神経疾患に対する治療を行っています。中でも、
脳卒中や頭部外傷などの救急疾患に対しては、できるだけ24時間体制で診療を行えるように体制を整えています。
当院には、3T MRI 1台、1.5T MRI 1台、320列CT 1台、80列CT 1台、フラットパネル血管撮影装置2
台、SPECT 1台、PET 1台などの最新医療機器を使用し、迅速かつ正確な診断や治療ができる体制を整えています。
名誉院長の西本健は、週1回の外来と脳ドックを担当しています。服部靖彦は、昨年の日本救急医学会救急科専門医試験に優秀な成績で合格しました。
また、週4日の岡山大学からの応援医師とともに診療を行っています。
日本脳神経外科学会専門医認定制度研修プログラム参加施設と日本脳卒中学会認定研修教育施設、一次脳卒中センター、日本静脈経腸管栄養学会NST稼働施設などに認定されています。
当院の特徴は、回復期リハビリテーション病棟を併設しているため、急性期の治療に続いて、自宅退院にむけたリハビリテーションを行うことができ、研修医はその知識も学ぶことができます。
外来のご案内
脳神経外科からのお知らせ
※火曜日および木曜日の午前は手術のため、診察できない場合がございます。あらかじめ電話等でお問い合わせください。
医師紹介
西本 健東 久登
服部 靖彦